天津市外事弁公室の河北省視察イベントに参加しました
2021年10月02日掲載
9月23日~25日、天津市外事弁公室、天津市人民対外友好協会が、在津外国人を招いて行った河北省視察イベントに参加しました。参加者は大学教授等計10名で、河北省雄安新区、同省石家庄市の河北博物院、西柏坡記念館、塔元庄村等を訪問したほか、河北省を代表する以岭薬業と君楽宝乳業の2企業の見学を行いました。また、視察後に外事弁公室で行われた座談会では、参加者からそれぞれ所感が示されました。
現在開発が進められている雄安新区は中心部の第一期建設が来年には完了する予定で、ビジネスの中心となる商務服務中心周辺はかなり形が出来上がっている印象でした。
今回の訪問先ではスマート化を始めとする様々な取り組みが進められており、今後の京津冀地域の発展に期待をしたいと思います。