中日医療協力モデル病院開所式に参加しました
2024年01月27日掲載
7月17日、大連大学附属中山病院において中日医療モデル病院開所式が行われ、大連市から冷雪峰副市長、方林商務局駐日韓代表処総代表をはじめ政府ならびに病院関係者が、日本側は在瀋陽日本国総領事館在大連領事事務所の等々力所長、JETRO大連の重岡所長、神戸大学から伊藤IMCCセンター長が出席しました。当事務所も出席し、今後の医療分野での両市の交流進展の期待について挨拶を行いました。
開所式後は、モデル病院(中山病院内の一つの病棟)を見学や病院の沿革についての説明などを行っていただきました。神戸市は大連市とは医療分野における協力についてMOUを結んでおり、こうした中日協力の取組が大連市民の皆様の生活向上に資することを期待しています。