神戸の外国人観光客が初めて100万人を超えました。
2016年10月28日掲載
2015年中に神戸を訪れた外国人観光客数が、統計を取り始めた2012年以来初めて100万人を超えました。国・地域別では台湾(25%)、韓国(23%)、中国(21%)の上位3カ国で全体の7割を占め、これに香港・タイが続いています。
神戸市では、今年3月に公式観光サイトを「Feel KOBE+」としてリニューアルオープンし、従来の5言語から10言語に対応にするとともに、エリア別、テーマ別のほか、PR動画や自分だけの観光コースを作成できる「KOBE Planner」も新設するなど、外国人観光客の受け入れ体制を強化しています。また、観光客に便利な情報を発信する無料公式観光アプリ「KOBEOfficial Travel Guide」は、インターネットに接続できない環境にあることが多い外国人旅行客も、一度アプリをダウンロードしておけばオフライン状態でも一定のナビゲーションが可能となっています。アプリ上では、市内の観光施設等52か所のクーポン券を表示する機能も付加されています。
神戸に来られる際には、「Feel KOBE+」や「KOBEOfficial Travel Guide」をぜひご利用ください!
・神戸公式観光サイト「Feel KOBE+」:http://plus.feel-kobe.jp/
・無料公式観光アプリ「KOBEOfficial Travel Guide」
iOS :https://itunes.apple.com/us/app/id974374642
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.inbound.kobe