神戸学院大学生と神戸風月堂のコラボによる神戸港開港150年記念スイーツが発売されました。
2017年02月22日掲載
「150年前、海を越えて海外の文化や食べ物が神戸の港にやってきました。それはやがて神戸から日本中に広がり、私たちの生活をより豊かにし、たくさんの幸せをもたらしました」スイーツは、そうした海を渡ってやってきた食べ物の一つであり、今もなお、神戸をスイーツのまちとして全国に知らしめています。
神戸港開港150年を迎える今年、神戸学院大学栄養学部の学生と、神戸を代表する洋菓子店の一つである神戸風月堂がコラボレーションし、神戸港開港150年を彩る新しいスイーツを創作しました。「Lyckliga hamnen(リックリガ ハムネン)」と名付けられたこのスイーツは、スウェーデン語で「幸せな港」を意味し、日本と世界をつなぐ神戸港を表しています。ジューシーな甘みが詰まった神戸産の高級いちご「おいCベリー」をふんだんに使い、桜と白あんのクリームに角切りのいちごが入った層があり、和と洋のコラボレーションをイメージしています。春を予感させるちょっぴり贅沢なスイーツに仕上がっています。神戸を訪問の際には、ぜひご賞味ください。
販売場所:神戸風月堂本店(神戸市中央区元町通3丁目3-10)
販売期間:2017年2月14日~4月30日
営業時間:10:00‐19:00(無休)
価 格:600円(消費税別)
※店内で召し上がっていただく方には、日本伝統の「青海波(せいがいは)」文様と、若い女性に人気の北欧柄を融合させたランチョンシートなどとともに提供します。